対ボローニャ戦、2-1でユヴェントスの勝利。
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イタリアカップでボローニャに勝ち、準々決勝進出を決めるまで１２０分もの時間を要した。９０分経過直後での引き分けの一撃を僕らは巻き返す事が出来たが、とてもタフな試合だった。


試合がどう進行したかを見るだけで、僕たちみんながどれだけこの目標にこだわっていたかがわかるだろう。１０個目のトロフィー、“銀の星”へ向かって、その行程を進める事が出来るという、この目標に。

最初から最後まで観客の皆さんが僕らを支えてくれた。これはとても重要な事だし、僕らを、そして僕を暖かく迎えてくれて、個人的にも、皆さんに感謝したいと思う。
エマヌエーレとクラウディオのゴールは素晴らしかった！
僕の個人のパフォーマンスとしては、頭部は持ちこたえた、というか、プロテクターや“不快感”にも関わらず、うまい具合にプレイでき、嬉しく思っている。
自分の１２０分間のプレイに満足しているし、次のステージ、月曜のアウェー戦、オリンピコでのローマ戦に集中する準備が出来ている。
僕らは立ち止まってはいけない！

アレッサンドロ