セーブ·ザ·ドリームデイ
セーブ·ザ·ドリーム(SAVE THE DREAM)プロジェクトは日々成長し、ますます大きなプロジェクトとなっている。そして今週末、セリエAの全試合のフィールドにやってくる。
本日ミラノのサッカー協会で発表されたプロジェクトのロゴが入った垂れ幕を持った子供達に連れられて、土曜、日曜、月曜と、各チームがフィールドに入場する予定だ。
「セーブ·ザ·ドリームデイ」は世界的な規模で、特に若者を対象に純粋なスポーツの価値を広める事を目的としているこのプロジェクトを、イタリアに中心に広める、絶好の機会でもある。このセーブ·ザ·ドリームプロジェクトはカタールオリンピック委員会、ICSS(スポーツセキュリティ国際センター)によって構築された教育プログラムで、スポーツ界、各学会から国際的に認知された高レベルの委員から構成される。カタールオリンピック委員会(QOC)事務総長シェイク、Saoud Bin Abdulrahman Al Thaniが議長を務め、国連次官でノーベル平和賞を受賞したホセ·ラモス·ホルタ氏も参加している。
スポーツの持つ価値の普及に投資することはとても重要だ。だからこそ、このプロジェクトのプロモーターから連絡が来たとき、僕は大きな熱意で参加を決めた。子供達、若者へのスポーツの価値の保全教育に役立ち、彼らの信心を守り、僕も小さかった頃から培ってきたような夢を、壊し、台無しにするような違法行為から彼らを守るために。
ひとつの素敵な夢を、僕は実現することができたから。
スポーツの世界に携わっている若者達がこのプロジェクトを支援してくれる事を願っている。彼らには夢を信じる権利がある。僕がしたように、そして、今でもしているように…
セーブ·ザ·ドリームはセリエAのすべてのフィールド上に!
アレッサンドロ