これはみんなが6年間待ち続けた瞬間。2009年に起きた恐ろしい地震の若い三人の犠牲者に捧げ、ラクイラ県、ポッジョ・ピチェンツェに建てられた老若男女の団欒の場がやっとオープニングを祝えた。
2009年に行われたチャリティーマッチ、今でも覚えているあのPartita del Cuoreの特別な夜が、何か特別な、具体的な形になったことは凄いこと。
スタジアムに足を運んでくれた人々、募金活動に参加してくれた人々、この施設を建設するために懸命に力を注いだ人々の寛大さのお陰だ。

みんなで一緒にできたこれらのことを本当に誇りに思っている。

ありがとう！

アレッサンドロ