決して慣れる事は無い

ここ何年ものサッカー生活(よく考えたら40年近く…)の中で一つ学んだ事があるとしたら、それはサッカーをする時は一瞬一瞬、起こる事全てを満喫するということ。
昨日のような夜は、例えば、決して驚き続けずにはいられない、そんなプレゼントの一つだ。
オーストラリアサッカーにとって祭典の夜に、シドニーの観客が僕に示してくれたような愛情表現には決して慣れる事は無い。

僕の心の中に入っていくのは、応援歌、横断幕、拍手、そして一緒に居たいという自然な気持ち、僕が皆さんと、皆さんが僕と…それらの中にある“真実”の感覚だ。

それは素晴らしかった。試合は難しい戦い、また活気にあふれた試合だった。オーストラリアフットボールの進歩を証明し、Aリーグの将来の成功の保証である、「オールスター」チームに賛辞を送りたい。

僕は自分のプロのキャリアで初めて、ユヴェントスの自分のユニフォームを着ずにユヴェントスと再びにピッチにたったわけだが…
それは非常に感動的なものだったし、ピッチで彼に再び会えとても嬉しかった。
ここ数日間の沢山のハグ、そしてかけてくれた言葉の数々、ありがとう。来シューズンが最高のシーズンになるよう、皆の健闘を祈っている!

そして、何より、Anzスタジアムでの皆さんとの感動的な挨拶…一緒に過ごした素晴らしい2年間のすべてがそこにあった。

皆さん、心からありがとう!
ソーシャルネットワーク、ブログから祭典に参加してくれた(沢山の)皆さんにも感謝したい!

さようならオーストラリア。
今、再出発…

#OneLove 
アレ